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「ひま」の使い方

リゾートバイトを終えて現在は無職。

仕事がない今、時間がある。「ひま」っていうのは、嫌なような、必要なような。

「ひま」がない時は時間が欲しくて欲しくてたまらなくなるのに、

いざ自由な時間を手に入れると何から手をつけたらいいのか分からなくなる。

お金があったら、好きなところに行く。畑を購入して小屋を建てる。

鶏を飼って出来る限りの自給自足

なんて「たられば」は思いつくんだけどなぁ。

そんな中、ケータイを見る時間も増えてしまい、なんと面白いアニメを見つけてしまった。

「東京リベンジャーズ」

面白すぎるて、感動した。

アニメを全部観た後に、漫画を購入してまで読みたいと思ったのはこれが初めて。

カッコ良すぎて興奮です。

それはともかく、一応無職のルーティンの中で、毎日続けている事があります。

それは朝起きてからの勉強タイム。

1時間ほど漢方の勉強をしています。

決まってるのはそれだけかも。それだけかい!って感じだよね。それだけです。

急に予定を入れるのもあり。友達に会うのもあり。

笛を吹いたり、ピアノを弾いたり、散歩したり、音楽聴いたり。

畑も見に行けるし、やっぱり自由はいいよね。

でも誰かのために動いている事がないと、どこか孤独に感じる。

一人では何のために生きているのか分からなくなる。

意味なんてないんだけど、誰かの笑顔を作れたり、誰かを助けたり出来るのって、生きがいになる様な気がするんだよね。

その範囲が、今の世の中範囲が広すぎる様な気もする。

初めて会う人、顔もわからない人、その場限りの人に笑顔や感謝をもらうよりも、

いつも側にいる人や、お世話になっている人、友達や家族、大切な人の役に立ちたいなぁ。

そっちの方が、自分をも大事にしながら、されながら

相手を大事にしながら、されながら生きていけるような気がするんだよね。